ふじ行政書士事務所開設にあたり

ご報告が遅れましたが、平成30年6月1日 第18101276号として、行政書士の登録が完了いたしました。

思えば昨年4月、株式会社藤商として街頭防犯カメラの設置に必要な許可を関係各署にいただきに行っていた際に、「官公署への書類の作成提出は行政書士でないとできません」(注:報酬を得て他人のためにする場合、の意)というポスターを目にしました。

私は防犯設備士という資格を持っています。
今や犯罪検挙率向上の立役者とも言える街頭防犯カメラですが、街を見守るその1台の設置には、大変な書類仕事が伴います。
防犯設備士として街頭カメラの設置場所の選定から立ち合い、行政書士の観点で許可が下りるかどうかを検討し、行政書士としてスムーズに申請手続きを行いたい。それは行政書士事務所開業を選択する大きなきっかけとなりました。

また、冒頭、本サイトのフロントページにも書きましたが、私は日本がもっともっと外国人材を活用し、規制緩和することで彼らを「法」で守ることにつながってほしいと、思い続けてきました。
私が行政書士として開業することを誰よりも喜び、背中を押してくれたのは、中国人の友人たちでした。
折しも6月5日、骨太の方針2018の骨子が発表されましたが、技能実習生に対し修了後5年間の在留を認める新たな資格の創設と、その後の無期限の在留へ可能性を開く、大きな変化が盛り込まれました。
http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2018/index.html

期せずして、行政書士としての登録と相前後して、この国に大きな変化が訪れようとしています。
日本人であれ外国人であれ、この国で、真面目にやっている誰かが何かに困っているときに常に寄り添って差し上げられるような、そんな街の法律家になろうと思います。あらためて襟を正す思いです。

これまで応援してくださった方々、背中を押してくれた友人たち、支えてくれた家族に心から感謝の意を表し、本日ここに登録をご報告させていただきます。

 

平成30年6月6日

行政書士 藤岡みち子