がんばれミケちゃん! ~行徳の3本足の保護猫ちゃんのこと

Twitterで私がフォローしている「ミケちゃん」。
行徳のやすらぎ治療室さんの看板猫です。

ミケちゃんは,生まれつき足が3本しかありません。
野良猫だったころのミケちゃんは,ごはんを必ず少し残して友だちを呼びに行く,やさしい子だったと言います。また,3本足の小柄なミケちゃんを,いつも守ってくれた地域のボス猫さんがいたと聞きます。
いまは,優しいやすらぎさんご夫婦に可愛がられて,猫好き行徳民のアイドルであるだけでなく,全国に2万人のフォロワーさんを持つ大スターになったミケちゃん。毎朝のツイートで見せてくれる「ひまわりスマイル」で,元気づけられる朝は少なくありません。

そんなミケちゃんが,甲状腺機能亢進症という病気にかかりました。ホルモンの分泌異常が原因で,過剰分泌させないように生涯に渡る投薬治療が必要です。

我が家にも,10歳と5歳の女の子の保護猫がいます。
10歳のにゃんぽが昨年夏に体調を崩したときは,仕事の合間に毎日毎日病院に通いました。治療費も毎日万単位でかかり,ペットの長期療養は飼い主にとってどれほど負担かを痛感しました。(ちなみににゃんぽは,たまたまお中元で送られてきたうなぎの白焼きを食べた日から快方に向かい,以来絶好調で過ごしています。)

ミケちゃんのフォロワーさんを中心に,ミケちゃんの治療費をカンパする動きが広まっています。
私も本日カンパさせていただきました。

昨年の行徳まつりで,私たちは外国人向けのブースを国際交流エリアに出したのですが,その際,「地域猫缶バッジ」をチャリティー販売させていただきました。市川市には,地域猫活動団体登録の制度があり,行徳支所管内で23の団体が登録して活動しています。
その時の売上のうち,今年の行徳まつりに向けて新たな缶バッジを作るための元手にしようと確保しておいたものを,本日,ミケちゃんのために寄付させていただいたのです。

ミケちゃんのような野良猫ちゃんが,保護猫として幸せになれる街は,必ず人にも優しい街です。
そういえば,TERAKOYA NIPPON PROJECTのブログでご報告させていただいた,直近のたくさんの本のご寄付は,外国人が多く住むこの街のご近所さんから頂戴しました。
ミケちゃんが幸せで,いつまでもひまわりのような笑顔を見せてくれることは,外国人への理解を行動で示して下さる方の存在と同じように,この行徳という街にとっての希望です。

缶バッジの売上は,皆様から寄せられたご厚志ですので,その使途についてここにご報告させていただきました。
今年3月,大好きだった「おじさん」が亡くなってからちょうど1年後,天国に旅立っていったしろちゃん(写真一番手前ほか)も,ミケちゃんが元気になったら,きっと喜んでくれると思います。

今年の行徳まつりは中止が決定しています。
あのカオスのような楽しい楽しいおまつり。日本中の,地域のおまつりで,あれほど楽しいものはそうそうありません。
来場された外国人の方に出身地のシールを貼ってもらった地図は,いつも目につく事務所の壁に貼ってあります。
来年の行徳まつりには,猫ちゃんバッジをはじめ,また楽しい企画を考えて臨みます。
どうかその日まで,みなさまお元気でお過ごしください。

 

 

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